今際の国のアリスのネタバレ(あらすじ)と感想!【試し読み無料】

今際の国のアリス ネタバレ

 

「どこでもいいからよ。どっか知らねー国にでも行きたいと思ったことはないかい?」

あるよ!あるある!

主人公の問いかけに同意した人はきっと、どんどん引き込まれていくでしょう。

 

自分のコンプレックスさえも武器にして戦い、

少しずつ成長して、自分に陶酔して、挫折して、また立ち上がる。

思ったより「少年漫画」している主人公と、

死の瀬戸際を、綱渡りしてみませんか?

『今際の国のアリス』ネタバレ(あらすじ)紹介!

ここからはネタバレを含みます。

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主人公・有栖 良平(ありす りょうへい)は、

いわゆる「落ちこぼれ」です。

 

将来に漠然とした不安を抱え、優秀な弟にコンプレックスを感じる日々。

親も彼を「いないもの」として扱っていて、

いつも、この現実から逃げたいと考えていました。

 

ある日のこと。有栖と

苅部 大吉(かるべ だいきち)勢川 張太(せがわ ちょうた)の三人は、

いつものように、一晩中バカ騒ぎをしていました。

 

翌朝4時。妙な時間に遠くで花火が上がります。

「でかそーな一発キタ!!」

と思ったら、…それちょっとデカすぎない…?!

 

周りがすべて真っ白になるような、大きすぎる花火が三人を直撃するのです…!

 

三人はいつの間にか、ホコリまみれの苅部の経営する店にいます。

「こんな意味わかんねー状況なのに オレ…ワクワクしてんの、おかしいかな?」

 

現実的ではないこの状況に、有栖は現実から自由になったのだと喜びます。

「もしかしたらこれが オレたちの望んだ自由なのかもしれない」

有栖はこの時まで、この世界のことを短絡的に考えていました…。

 

その夜、三人はお祭りの屋台のような場所にたどり着きます。

ここで、三人にとって最初の「げぇむ」、

「くらぶのさん(♣3)」がはじまってしまうのです…!

 

この世界のことを少しだけ知っている、紫吹 小織(しぶき さおり)と、

4人で「くらぶのさん」に挑みます。

「るぅる」は「おみくじをひくこと」。

 

全員がおみくじをひけずに、制限時間を過ぎたら、

この場所が爆破されて「げぇむおおばぁ」。

おみくじの答えを間違えてもケガでは済まないという、死のゲームです…。

順応性の高い苅部が、真っ先におみくじを引きます。

 

苅部のおみくじは「大吉」。普通のおみくじで、特に何も起こりませんでした。

チョータのおみくじは「小吉」。

 

数学の問題がかかれており、チョータが適当に答えると、

正解との誤差の数、3本の火の矢がチョータめがけて降ってきます。

 

チョータが大怪我をしてはじめて、この「げぇむ」の怖さに気が付く三人ですが、

制限時間も刻一刻と迫っています。

 

紫吹のおみくじは「凶」。問題は、雑学的な、つかみどころのない問題です。

紫吹は大幅に答えを誤り、420本の矢が降って来ます。

 

皆はとにかく逃げようとしますが、チョータが怪我のため、転んでしまいます。

そこを漢気溢れる感じで助ける苅部。

「アドレナリン全開だ…! なんだか楽しくなってきたよなァ!!」

苅部に喝を入れられ、有栖も意を決しておみくじを引きます。

 

「大凶」―――「地球の人口は何億人?」

 

間違えれば、少なくとも1億の火の矢が降って来るというこの状況で、

苅部は4人で相談せず、有栖に判断を任せると言ってきます。

観察力。

「誰にも見えていて、誰も見てないもの」を有栖は見ていると言うのです。

必死に考えた後、正解が分かったと、有栖は答えを言います。

 

しかし、有栖の回答は不正解。1億の矢が降って来ます。

有栖は「問題の答え」ではなく、「何故おみくじなのか」を考えていました。

 

そして、大吉のおみくじに書かれていた、「なにをやってもうまくいく方角」に

みんなを走らせたのです。

 

そこには地下シェルターがあり、見事4人は「げぇむくりあ」。

「オレたちは 生きてっぞオオォォ!!!!!」

思いっきりガッツポーズをする有栖でしたが、

 

これは「今際の国」での生活の、はじまりでしかなかったのです…。

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『今際の国のアリス』を読んだ感想!

「不思議の国のアリス」のパロディー的な…?

カワイイ女の子・アリスが、ちょっと猟奇的な死神とかの感じで…。

タイトルだけ聞いた時の筆者は、そのように考えておりました。

 

全く違いました!!!!!

 

正直、デスゲーム的なマンガはあまり好きじゃないんですけど、

このマンガは妙に引き込まれちゃいました…。

イマドキの悩める男子高校生、有栖。

人間って、少なからずコンプレックスがあると思うんですけど、

生きるために、コンプレックスさえ使うという、

有栖の成長っぷりがいいです。少年漫画してます(笑)。

それと、漢気の塊みたいな苅部。

苅部がほんとに熱くてカッコイイです。

苅部みたいに、自分のことを信じてくれて、

迷ったときにお尻蹴ってくれるような、そんな友達欲しいです(爆)。

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