親なるもの・断崖のネタバレ(あらすじ)と感想!【試し読み無料】

親なるもの あらすじ

 

この作品は、ネット広告などで見かけ気になっていた作品でした。

広告だけではどんな内容かはわかりませんでしたが
昭和初期の室蘭の遊郭が舞台のようです。

 

「親なるもの 断崖」は約30年前の作品なので、
やはり絵は古いですが

内容がとても濃くてどんどん引き込まれていきますね。

 

では気になる内容をご紹介していきたいと思います。

親なるもの断崖のネタバレの紹介

ここからはネタバレを含みます。

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昭和恐慌時代に東北には
「娘身売相談所」(お金がなく娘を売る取引所)がありました。

ある少女たち4人は北の海を渡って
青森から北海道の遊郭に売られました。

武子(たけこ)、13歳。
はじめから売り物にされるために親に育てられました。

 

姉妹の松恵(まつえ)16歳梅(うめ)、11歳。
父親が馬に蹴られてしまい働けなくなり売られてしまいます。

 

道子(みちこ)、11歳。
栄養失調で体は小さく成長が止まってしまっています。
そして容姿に恵まれず身売りの際に90円という安値で値踏みされ
両親に疎まれてしまいます。

 

4人を室蘭の「幕西遊郭」に連れて行く1人の男、下田(しもだ)。

 

室蘭に行く途中にある

地球岬(ポロ・チケウ)=親である・断崖

という場所で下田に
「死にたくなったら断崖に来い」と言われます。

下田に連れられ富士楼についた4人は女将に会います。

 

松恵は器量が良いと評価され、
武子は13歳とは思えない大人びた印象だったので芸姑に慣れると期待されます。

 

女将が武子

「富士楼の一、いや幕西一の芸姑になれるかもしれん!」

それを聞いた道子

「お、おらもいちんめぇの芸姑になれるべかぁ」

と女将に尋ねますが女将に

「道子あんたに芸姑は無理だよ」

と言われてしまいます。

 

なぜなら、芸姑は宴席の”華”で芸姑になるための
厳しい修行に挑むには人並みの顔でなければいけないと…

 

だから、「せいぜい酌婦か女郎だ」と

女将に湯のみ茶碗を投げられ額にあたってしまう始末…

結局、道子は下働きをさせられることになったのでした。

 

一方、松恵はその日のうちに客を取るように女将に言われ
源氏名は”一葉(いちよう)”に決まりました。

いきなり命じられた松恵は気持ちの整理がつかないまま

女将から呼ばれた番頭の直吉(なおきち)に抱きかかえられて
泣き叫びながら連れて行かれてしまいます。

その様子を道子は不安そうに見ていましたが

武子だけは女将に

「おら、ふつつか者だけんど一生けんめいつとめます。
お導きよろしぐおねげしますだ」

と挨拶をしていました。

 

遊郭に売られてくる女の子たちは
教養がなくちゃんと挨拶出来る娘は稀でした…

そして、そういう娘は必ずといっていいほど出世したといいます。

 

その夜…化粧をされた松恵は客を取らされ…

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親なるもの断崖を読んでみた感想

まず東北に少女たちを売買する場所が
あったということにとても驚きました。

いくら家が貧乏だからといって
自分の娘を売らなければいけなかった親の気持ち、

売られてしまった女性たちの気持ちを考えると
苦しくて悲しい気持ちになります。

 

そんな時代のことを考えると、

現代は平和だということを改めて実感しました。

さて、物語の続きですが、この後急展開を迎えます。

ここからが見どころになってきますので、
気になった方は是非試し読みしてみてください。

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