ダンス・マカブル~西洋暗黒小史~のネタバレ・あらすじと試し読み感想

ダンス・マカブル あらすじ・ネタバレ

 

 

ジャンヌ・ダルク処刑裁判

スペイン異端尋問

鮮血の貴婦人…

 

中世ヨーロッパの拷問史を詰め込んだ

珠玉の一冊。

 

神を信仰するあまり

目を覆いたくなるような仕打ちを加える

異端審問や

乙女の生き血をあび

永遠の若さを得ようとした女性など

 

残酷な宗教と戦争、そして狂人の歴史が克明に描かれています。

 

「乙女戦争」「涙の乙女」など、中世ヨーロッパの世界観を

得意とする大西巷一先生が描く暗黒史

「ダンス・マカブル~西洋暗黒小史~」

そのあらすじをご紹介します。

ダンス・マカブル~西洋暗黒小史~のネタバレとあらすじ

ここからはネタバレを含みます。

先に内容を読みたい方は↓のサイト内検索窓に
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本作はいろいろな中世ヨーロッパの暗黒史を集めた短編集

 

その中でも第1話「ジャンヌ・ダルク処刑裁判」をご紹介。

 

 

時代は1430年フランス

 

この時期、イギリスとフランスは

100年にわたる戦争の真っ只中(英仏100年戦争)

 

その戦地 コンピエーニュで一人の兵士が捕虜になりました。

その兵士の名前は ジャンヌ・ダルク

 

フランス救国の英雄と言われ

敵からは「オルレアンの魔女」と恐れられていた女性。

 

イングランドの同盟国ブルゴーニュの捕虜になった彼女ですが

彼女の身代金を支払うようにイングランドの領主に

身代金を支払うようにお願いする司教がいました。

 

彼の名はコーション司教。

 

異端尋問にかけるという彼の話をきいて

魔女として火炙りにすれば士気が上がるだろうと考えた領主は

この考えを聞き入れます

 

かくしてジャンヌはイングランド領ルーアンに身柄を移され

ることに。

 

 

しかし、異端尋問に男装で出席した彼女

女でありながら、男装をするのは異端と言われても

「神の声」がなければ脱ぐことはできないと

脱ぐことを拒絶します。

 

結局、ジャンヌは男の兵士と同じ扱い。

軍の牢で、イギリス軍の粗野な男たちの監視の下

幽閉されることに。

 

女性のジャンヌにとって

それ自体が既に拷問にちかい仕打ちでした。

そして、その牢を訪ねたコーション司教

 

フランスからの救済もたたれ、

もはや自身の神を捨て、教会に助けを請う以外に

方法はない。

そうでなければ、彼女を待っているのは

生きながらの火炙りという残酷な処刑。

 

過去のトラウマを思い出したジャンヌ。

彼女が下した決断とは…。

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ダンス・マカブル~西洋暗黒小史~の感想

残酷な描写が苦手な人はおそらく無理かと。

また実際の史実をもとにして

わかりやすく説明しているのですが

前提知識がないと少し理解できないかも…。

 

そんな、読む人を選ぶ一冊。

 

反対に残虐史が好きな人、

宗教と戦争の歴史に詳しい人、詳しくなりたい人には

必見の一冊になっています。

 

個人的にはジャンヌが処刑されるまでの経緯や

教会の魂胆がかなり詳しく知れたのでとても満足できました。

 

そんな中世の暗黒史を描いた

「ダンス・マカブル~西洋暗黒小史~」

興味がある方はぜひ読んでみてください!

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