手なし娘(漫画・グリム童話)のネタバレと感想!【試し読み無料】

手なし娘 ネタバレ感想

 

この天女のような女が…わしの妻にだと…!?

地獄だ…

 

剣術も学問も人並み

風流も解さないし顔も良くない…

 

そんな武士のもとに、

嫁いできたのは、完璧な美女…

誰からも好かれて、自分のことを立ててくれて…

 

しかし、旦那にとって

それは、地獄の日々の始まりだった。

 

グリム童話の世界を日本の昔話風に

仕上げた名作

「手なし娘」の紹介です。

手なし娘のネタバレ

ここからはネタバレを含みます。

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相馬の領主後藤盛光(ごとう もりみつ)

政略結婚で嫁をとることに-

しかし、盛光はそのことに気乗りしませんでした。

 

愛し合ってるわけでもない結婚

武芸一辺倒で色恋沙汰に縁のない盛光には

後継を残すためだけの政略結婚は

厄介事が増えるだけの煩わしいもの-

 

盛光はその程度の考えしかありません。

 

しかし、馬に乗ってきた姫は

天女のように綺麗で-

そこから、盛光と姫、室賀かや(むろが かや)との

新婚生活が始まるのでした。

 

初夜を迎え、どんどん気持ちが募っていく盛光

しかし、その愛情は歪な形に変化していきます。

 

かやは、美しいだけでなく、

琴を弾き、笛を吹き、歌を詠み

その全てが素晴らしいものでした。

 

周りに偉ぶらず、女中にも優しい言葉をかけるかやは

盛光の両親だけでなく、家中の者の人気を集めます。

 

しかし、かやを褒める人が増えれば増えるほど

盛光のイライラは募るばかり

 

「なんと不釣合いな夫婦か」

 

「そのくせ寝所ではおのれを抑えられずにむしゃぶりつく

浅ましい男よと、毎朝起きるたび

今度こそ、かやに愛想をつかされないかと不安で…」

 

家の男と話すだけで、嫉妬してしまう盛光

かやが素晴らしければ素晴らしいほど

劣等感で押しつぶされそうになり、

かやが優しくしてくれても

素直にその優しさを受け取れない盛光

 

ある日、冬着を仕立てていた、かやが

袖の寸法をとろうとしたときのこと。

盛光の背中にくっついたかやの優しさが痛くて

盛光はかやを振りほどきました。

 

その衝撃で棚から落ちた鏡-

それは、かやの母の形見の手鏡でした。

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手なし娘の感想

グリム童話を時代劇にアレンジした話なのに

すごい共感するところが多い作品です。

 

外見もよくない。

頭も良くないし、スポーツもできない。

自分に自信がもてない-

何事も一番を取れない人が

ある人の、しかも完璧な女性の一番になっていいのか?

 

好きだからこそ

情けない姿を見せたくないという盛光の気持ち

みなさんも共感できるところがあるのではないでしょうか?

 

バレないように虚勢を張る男

その窮屈で歪んだ愛情の果てに盛光がとった決断とは-

 

深い愛憎を艶かしいタッチで描く

「手なし娘」

ぜひ読んでみてください!

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