ピアノのムシのネタバレ(あらすじ)と感想!【試し読み無料】

ピアノのムシ01

 

 

主人公・蛭田(ひるた)は、

 

少し鍵盤を叩いただけで、少しピアノを見ただけで、
どこが悪いかを言い当てるほどの一流で、

安物のピアノを高級ピアノに勝る響きに調律できるほどの腕前なのに、

接客が嫌いどころか、お客様に暴言を吐きまくり、
結局仕事も断っちゃうという、曲者のピアノ調律師です。

 

あなたが持っているピアノは本当に大丈夫ですか…?

 

ちょっと疑いたくなるほどの粗悪ピアノの数々を、

蛭田の腕でバッサリ暴きます!時々直します!(笑)

『ピアノのムシ』のネタバレ(あらすじ)!

ここからはネタバレを含みます。

先に内容を読みたい方は↓のサイト内検索窓に
「ピアノのムシ」と入力し検索してください。

>>無料試し読み入り口

PCの方はこちらから↓

>>PC無料試し読み入り口

あるピアノの流通センター。

本場ドイツのメーカーのピアノのうんちくを語る販売員に、
お客様として来ていた女性はちょっと引き気味でした…。

そこへ蛭田が割って入り、このピアノが、
中国の企業が廃業したはずの
ドイツのメーカー名を勝手に使用している
まがい品だと言い当てるのです!

 

「よくもそんなデマカセを 営業妨害だ!」

 

そう言って販売員が蛭田の胸ぐらを掴むと、

奥から社長の鏡(かがみ)

「やめろ 俺が呼んだんだ」

と、止めに入ります。

 

蛭田はかつて、三流のピアノを
高級ピアノに勝る響きに調律したことから、

『音の詐欺師』と呼ばれていました。

そのため鏡は蛭田に低品質なピアノを
高級ピアノのように調律するよう、依頼してきたのです!

 

「イヤだね どうせなら
もっと面白いピアノ用意してくれ」

 

蛭田はピアノを少し触っただけで、

そのピアノが低品質すぎて、そこまでの音は出せないのだと、
即答で断ったのでした。

さらに帰り際、蛭田は少年が試し弾きしている現場にも立ち合います。

 

本来であれば素晴らしい響きをするはずのピアノが、
デジタルピアノに劣っていると少年は言うのです!

「社長に言っとけ
小細工して安物売る前に 調律師に金使えってな」

蛭田はそう言って背中からマイハンマーを取り出し、
手際よくピアノの調律をしていきます。

 

調律が終わり、少年がもう一度ピアノを弾くと、
今度は大自然の中にいるような、澄んだ音になったのです!

 

「待ってください!」

 

蛭田の一連の行動を陰から見ていた冒頭の女性が蛭田を呼び止めました。

 

「あなたに仕事を依頼したいんです
うちのピアノの調律をお願いできませんか?」

 

「あんな詐欺まがいな話を盗み聞きして
なお 俺に頼むってことは
余程頭のおかしい奴か 余程ピアノが面倒なことになってるかだ!
どちらにしても関わりたくな――い!」

 

始めはそう言ってきっぱり断る蛭田でしたが、
自分の会社の社長に言われて、渋々彼女の仕事を受けることにしたのでした…。

 

蛭田が彼女…沙織(さおり)の家に行き、問題のピアノに触れると、

沙織の母が奥から出てきて、

「そのピアノに触らないで!」と叫びました!

蛭田「俺もこんなガラクタになり下がった
〝ブレイエル″の調律なんてごめんだ!

何より音の雑味が全てを台無しにしている」

沙織の母「雑味… あなたにはこの雑味がわかるの?」

蛭田「察するに 調律師によって勝手に音を細工され
調律師を信用しなくなった!」

 

蛭田に言い当てられ、沙織の母は昔やってきた調律師の話をしてくれました。

調律によって自分が好きだった本来の音ではなくなり、

元に戻してほしいと訴えても、

その時の調律師は自分が正しいと疑わなかったのだと言います。

 

そしてさらに、蛭田は二人があえて隠していた事実を言い当てます。

調律師が信じられなくなった沙織の弟・由樹(よしき)が、
「アンティーク機械に詳しい」というだけのド素人にも関わらず、

ピアノの重要なパーツであるハンマーを交換してしまったというのです!

それによってピアノの不具合、そして音の雑味が出てしまっていたのでした…。

後日、蛭田は監視役の由樹に時々嫌味を言いながら、
新しく取り寄せたハンマーを真剣に取り付けていきます。

 

一晩中徹夜して作業が終了した後、
仕上げの調律の力強い音色に、沙織と沙織の母も急いで見に来ました。

 

「徹夜明けに優しいショパンでもリクエストしたいね」

 

蛭田の言葉に、沙織の母は震える手でピアノを弾きます。

軽快で雄大な響きに、沙織の母の心に、

30年前のフランスの景色が蘇るのです!

このピアノは新婚旅行で行ったフランスで衝動買いしたもので、
亡くなった旦那さんとの思い出の品でもありました。

 

当時のことを思い出し、涙ぐむ母を見て、

「なぜだ!?なぜこうも音が違う!?」

と由樹は悔しそうに叫びました。

 

由樹のハンマーは『最高級品』として購入したものでしたが、

実は、プロなら見抜ける程度の中国製の粗悪品だったのです…。

 

蛭田はピアノの製造年すらも考慮して
「当時の音」を再現して見せたのでした…。

>>続きはこちらから

 

「ピアノのムシ」と入力し検索!

 

>>PCの方はこちらから

 

 

『ピアノのムシ』の感想!

ありそうでなかった、ピアノの調律師のマンガです。

 

題材自体はもしかしたらあったかもしれませんが、
こんなに口が悪くて、態度が悪い人が主人公なのは、
なかったんじゃないかな~と思います(笑)。

しかも、ピアノを販売する人が詐欺師のような人が多くて、

主人公がバッサリと言い負かすんですが、

もう、スッキリ爽快~!!って感じですよ。

「ピアノのムシ」 と入力し検索(´ε` )